こんにちは♪あぴかです♪
「低身長だからプロの道は諦める!」
「低身長がプロなんて無理だ!諦めろ!」
よく聞きますし、そう思いますよね。
確かに、スポーツによっては身長が優位なものは存在します。
しかし、すべてのプロスポーツがそうではありません。
低身長でもプロになれるスポーツも存在します。
低身長だからという理由だけで諦める前に、
そのスポーツのプロ選手の平均身長と自分の身長を比較してみましょう!
あなたの身長でも活躍できるプロスポーツが見つかるはず!
諦めずに挑戦してみましょう♪
低身長が有利になるプロスポーツ10選
男子20競技、女子18競技において平均身長が低いスポーツがこちら!
男子
スポーツ | 身長(cm) | |
1 | 乗馬(競馬) | 161.7 |
2 | スケートボード | 164 |
3 | ボートレース | 165.5 |
4 | フィギアスケート | 167.1 |
5 | スノーボード | 168.9 |
6 | ボルダリング | 169 |
7 | 卓球 | 169.6 |
8 | ボクシング | 172.7 |
9 | バドミントン | 172.8 |
10 | 自転車 | 173.0 |
女子
スポーツ | 身長(cm) | |
1 | フィギアスケート | 155.9 |
2 | ボートレース | 156.6 |
3 | 卓球 | 156.8 |
4 | スノーボード | 157.1 |
5 | ボルダリング | 157.4 |
6 | スキー | 157.7 |
7 | サーフィン | 158.8 |
8 | ボウリング | 160.0 |
9 | ゴルフ | 161.7 |
10 | 自転車 | 162.0 |
皆さんがやっているスポーツはありましたか?
部活としてあるスポーツは残念ながら少なそうですね。逆にみんなが始めにくいからプロになりやすい環境とも言えるかもしれません。
参考文献:『身長格差は努力で乗り越えられるか』産業能率大学 小野田哲弥ゼミ
男子は「乗馬」、女子は「フィギアスケート」
低身長男子でもプロとして活躍できるスポーツは「乗馬(競馬)」、女子では「フィギアスケート」という結果に。
乗馬(競馬)は、体重制限があるので低身長の方が有利なスポーツと言えます。騎手を小さいころから目指して励んでます!という人はほとんどいないですよね。
そういう意味では、始めた年齢のハンデも少なそうです。しかし、騎手課程を修了しないといけないなどプロになるのは険しい道のりです。
一方、女子では「フィギアスケート」が低身長選手が多く活躍しています。。日本でもとても人気がある競技ですね。
海外の選手を見ていると大きい方もいますが、日本人選手で活躍している人で身長が低い選手も多く見かけます。
三原舞依選手は156㎝、樋口新葉選手は152㎝と平均身長よりも低いです。
(いずれもWekipediaより)
始めている年齢も、世界で活躍している選手は小さい時から始めている人が多いです。さらに、できる環境も限られるのでプロになるハードルは少し高めです。
低身長がなぜ”有利”に働いているのか?
なぜこれらのスポーツが低身長でもプロとして活躍できるのでしょうか。
あくまでも私見ですが、これらのスポーツで共通しているのは、「体重が軽い」ことが有利に働くスポーツだということ。
- 飛ぶ・登る ⇒ 重力に逆らう
- 乗る ⇒ 負担が少ない
- 滑る ⇒ 摩擦が少ない
このほかにも、俊敏性が必要なスポーツも有利です。体重が軽いことで、スポーツに対して不利になる力を低減することを可能にします。
身長が低くければ体重も軽くなるので、今までデメリットと思っていた身長がこれらのスポーツでは「武器」に代わってくれます。
低身長でも活躍できるスポーツ ≒ 体重が軽い方が有利になるスポーツ
と捉えて、他のスポーツも探してみてもいいかもしれませんね。ヒントとして漫画から探してみるのも手かもしれません。
低身長が活躍できるスポーツの平均年収
低身長でも活躍できるスポーツは分かりましたが、プロとしてやってく以上は、「お金」も大事です!
どうせやるなら一攫千金が狙えるスポーツを選びたいですよね。先ほど出てきたスポーツの平均年収を見ていきましょう。
男子
スポーツ | 身長(cm) | 平均年収 | |
1 | 乗馬(競馬) | 161.7 | 1,000万円 |
2 | スケートボード | 164.0 | 150万円 |
3 | ボートレース | 165.5 | 3,400万円 |
4 | フィギアスケート | 167.1 | 2,000万円 |
5 | スノーボード | 168.9 | 150万円 |
6 | ボルダリング | 169.0 | ー |
7 | 卓球 | 169.6 | 300万円 |
8 | ボクシング | 172.7 | 300万円 |
9 | バドミントン | 172.8 | 450万円 |
10 | 自転車 | 173.0 | 1,200万円 |
女子
スポーツ | 身長(cm) | 平均年収 | |
1 | フィギアスケート | 155.9 | 2,000万円 |
2 | ボートレース | 156.6 | 3,400万円 |
3 | 卓球 | 156.8 | 350万円 |
4 | スノーボード | 157.1 | 120万円 |
5 | ボルダリング | 157.4 | ー |
6 | スキー | 157.7 | 300万円 |
7 | サーフィン | 158.8 | 144万円 |
8 | ボウリング | 160.0 | 400万円 |
9 | ゴルフ | 161.7 | 2,923万円 |
10 | 自転車 | 162.0 | 691万円 |
稼げている競技と稼げていないスポーツの差が大きいですね。賭け事の対象になっているスポーツの平均年収は高い傾向があります。
男女ともにフィギアスケートは、低身長でも稼げるスポーツの代表格と言えるのではないでしょうか。
こうして見てくると、低身長でも稼げているスポーツはありますが、マイナーなものが多く、競技人口が少ないために稼げないものがほとんど。。。
プロになるのに血が滲むような努力をしたのに、ほとんどが稼げないというとても厳しい世界ですね。
- そのスポーツが好き
- なんでもいいから世界一になりたい
- 自分がこのスポーツを有名にする
お金稼ぎ意外にこういう思いがある人は、目指してみるのはいいかもしれませんね。
この他のスポーツでもプロ選手になれる
低身長でも活躍できるプロスポーツの現実は厳しい印象ですよね。他のスポーツでプロになることは不可能なのでしょうか。
結論、高身長有利のスポーツでも身長が低い人がプロになることは可能です。それでは、どんなスポーツで活躍している選手がいるかご紹介します。
高身長が有利なスポーツ
まず、平均身長が高いスポーツをご紹介します。
男子
スポーツ | 身長(cm) | 平均年収 | |
1 | バレーボール | 187.1 | 360万円 |
2 | バスケットボール | 186.3 | 666万円 |
3 | 相撲 | 183.5 | 2,800万円 |
4 | ラグビー | 178.9 | 500万円 |
5 | 野球 | 179.9 | 3,677万円 |
6 | サッカー | 177.6 | 2,217万円 |
7 | テニス | 176.4 | 100万円 |
女子
スポーツ | 身長(cm) | 平均年収 | |
1 | バレーボール | 173.5 | 600万円 |
2 | バスケットボール | 173.4 | 600万円 |
3 | テニス | 163.5 | 1,000万円 |
4 | バドミントン | 163.5 | 450万円 |
5 | 陸上 | 162.9 | 250万円 |
6 | 7人制ラグビー | 162.8 | 300万円 |
7 | ソフトボール | 162.4 | 360万円 |
やはり、予想通り平均身長よりも高い人が活躍していますね。
低身長でも活躍しているプロスポーツ選手
そんな高身長選手だらけの中でもプロとして活躍している選手もいます。
高身長有利なスポーツの中で、20cm以上の身長差をはねのけて戦っている選手もいるんですね。これを見ると、低身長だからプロは無理ということはないということがわかります。
低身長でもできるポジションや自分だからできる武器を探すことが重要です。自分の武器を”頭”を使って考えて、”体”を使って技術を磨きましょう!
まとめ
低身長でもプロで活躍しているスポーツをご紹介しました。
男子
スポーツ | 身長(cm) | 平均年収 | |
1 | 乗馬(競馬) | 161.7 | 1,000万円 |
2 | スケートボード | 164.0 | 150万円 |
3 | ボートレース | 165.5 | 3,400万円 |
4 | フィギアスケート | 167.1 | 2,000万円 |
5 | スノーボード | 168.9 | 150万円 |
6 | ボルダリング | 169.0 | ー |
7 | 卓球 | 169.6 | 300万円 |
8 | ボクシング | 172.7 | 300万円 |
9 | バドミントン | 172.8 | 450万円 |
10 | 自転車 | 173.0 | 1,200万円 |
女子
スポーツ | 身長(cm) | 平均年収 | |
1 | フィギアスケート | 155.9 | 2,000万円 |
2 | ボートレース | 156.6 | 3,400万円 |
3 | 卓球 | 156.8 | 350万円 |
4 | スノーボード | 157.1 | 120万円 |
5 | ボルダリング | 157.4 | ー |
6 | スキー | 157.7 | 300万円 |
7 | サーフィン | 158.8 | 144万円 |
8 | ボウリング | 160.0 | 400万円 |
9 | ゴルフ | 161.7 | 2,923万円 |
10 | 自転車 | 162.0 | 691万円 |
低身長でも活躍しているスポーツは「体重が軽い」ことが有利になるスポーツが多いです。しかし、全部のスポーツが稼げるわけではないという厳しい世界。。。
高身長有利なスポーツの方が稼ぎやすく人気もあります。そんなスポーツの中でも、活躍している低身長選手もいます。
低身長でも活躍できるポジションや自分の武器を探して、前向きに夢を追いかけていきましょう♪
最後に
「将来プロスポーツ選手になりたいけど、厳しい世界なのは分かってる。だからと言って、ほかにやりたいことがあるかと言われると。。。」
「好きなことを仕事にできればいいけど、好きなことがわからない。」
自分のやりたいことをどうやって見つければいいのか、そんな悩みに時間を費やしているのはもったいない!
モヤモヤから早く解放されて、やりたいことにたくさん時間を使いましょう。
まだやりたいことが見つかっていないという方はぜひこちらも手に取ってみてはいかがでしょうか?
皆様の明日が少しでもピカッ✨と良い日になります様に!
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