低身長でもスポーツで120%の力を発揮する方法3選

身長
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こんにちは♪あぴかです♪

スポーツで低身長は不利になりがちですよね。

ただでさえ身長が低いだけでも不利なのに、自分が持っている力を発揮できなかったら勝てっこありません。

  • なかなか自分の力を発揮できない。。。
  • 低身長でもスポーツで活躍したい!
  • 低身長だって他の人と張り合えるんだって見せつけたい!

そんな風に思っている人に、あなたの今の力を120%引き出し方をご紹介します。

あなたの力を目一杯引き出して、「こいつ、小さいくせにやるじゃん。。。」って相手に言わせてやりましょう♪

 


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あなたの力を120%引き出す方法

早速力を120%力を引き出す方法をご紹介します。

力を120%引き出す方法3選
  • 声を出す
  • トレーニングをする
  • 瞑想する・暗示をかける

これをすることで、あなたの力を120%引き出す可能性が高まります。

えっ?こんなこと?こんなので出せるようになるの?

簡単なような、普段と変わらないような。。。

意外と普通のことのように感じますが、これができている人は多くありません。

自分の限界に挑んでいるようなものなので、高い次元でこれらを行うことは容易なことではないです。

しかし、こんなことでどうして力が120%出せるようになるのでしょうか?

 

筋肉は100%使えているわけではない

普段目一杯力を出して、もうこれ以上出せない!というところまで出し切っていると思っていても、

実際には、自分の持っている力の60~70%程度しか出せていないんです。

まだ20~30%の力は温存されているんです。

筋肉を100%使って出せる力の限界を「生理的限界」、普段出せている力の限界を「心理的限界」と言います。

心理的限界 = 生理的限界 × 60~70%

力を120%出すためには、この心理的限界」を超えることがカギになります。

「火事場の馬鹿力」という言葉はよく聞きますよね。

火事などの緊急事態になると普段以上に力が発揮されるという意味ですが、

これはこの「心理的限界」を突破したために、大きな力が発揮されているのです。

その限界を超えるための方法が先ほどの3つの方法です。 

 

心理的限界を突破しよう

この3つの方法でどうやって限界突破ができるのでしょうか。

力を120%引き出す方法
  • 声を出す
  • トレーニングをする
  • 瞑想する・暗示をかける

 

声を出す

陸上の砲丸投げやテニスで選手が声を出している場面をよく見かけますよね。

まさにあの「声を出す」行為が心理的限界を超えるための方法だったんです。

この効果を「シャウト効果」といいます。

声を出すことで、脳が抑制している信号のリミッターを一瞬超えられるんです。

これだけで筋力が約12%向上したという研究結果も出ています。

もう限界だけどあと少しだけ力を出したいときに、思いっきり叫んでみましょう!

瞬間的にあなたの引き出してくれるはず!

 

トレーニングをする

力を限界まで引き出すためには、トレーニングするしかありません。

そんなの当たり前じゃん!!どうすればいいのよ!

ただトレーニングをして筋肉を付ければよいわけではありません。

限界突破するためにトレーニングを繰り返して行うことの効果は2つあります。

  • トレーニングを繰り返すことで、使える筋線維が多くなる
  • 限界と思ったところから一本でも余計にやって、まだできるという感覚をつかむ

トレーニングを繰り返すことで、使えていなかった筋線維にも脳が信号を送れるようになって、力を発揮しやすくなります。

せっかくそこに筋肉があるのに使えていないのはもったいないですよね。

筋肉を動かすしているうちに、動かせる筋線維が増えて力が発揮できるようになります。

今自分が使っている筋肉を意識しながらトレーニングをして、しっかり使えるように鍛えましょう。

 

また、トレーニングで限界を感じたところから1回でも多く行うことも効果的です。

自分が限界を感じているということは、心理的限界を自分で作っているということ。

その限界を超えるには、思ったところよりも多くやるしかありません。

つらいかもしれませんが、あと1回だけと頑張ってみましょう。

さらに、限界を超えて1回でも多くできると、「自分できるじゃん!」と自信にもつながります

この自信こそが限界ラインを高めてくれるわけです。

自分で自分の限界を決めないで、本当の自分の限界はどこか探ってみましょう!

 

瞑想をする・暗示をかける

スピリチュアルに感じるかもしれませんが、実際にスポーツでは精神的な部分が大きく関わっています。

イライラして精細を欠いたり、できなくて悲しくなって涙を流したりといろんな場面で見かけますよね。

精神状態が不安定だと力を出したくても出し切れません。

そこで瞑想をすることで、自分の気持ちをコントロールできるようになり、ここぞ!というときに集中力を発揮することができます。

 

さらに、「自分はできる!自分は強い!」と暗示をかけることで、力を発揮しやすくなったという研究結果もあります。

自分に暗示をかけることでなんと27%も筋力が向上したという結果です。

思い込みというものも侮ってはいけませんね。 

 

身体的なトレーニングをしながら精神的なトレーニングをすることで、力がより出しやすくなるので、

取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

低身長だとスポーツで不利になりがちですが、そんな不利な状況でも自分の力を120%出し切って克服する方法をご紹介しました。

力を120%引き出す方法
  • 声を出す ⇒ 12%UP
  • トレーニングをする
  • 瞑想する・暗示をかける ⇒ 27%UP

スポーツは身体だけでなく、精神面にも大きく左右されます。

自分で自分の限界を決めるのではなく、その限界を取っ払って、真の実力を発揮しましょう!

それで今まで勝てなかったあいつに「あいつやるじゃん。。。」って言わせちゃいましょう♪

 

皆様の明日が少しでもピカッ✨と良い日になります様に!

 

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