ブログ初心者が20記事書くまでにやったこと

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こんにちは♪あぴかです♪

ブログを始めて、昨日で20記事を書くことができました。

私が、20記事を書くまでやった事をまとめてみました。

ご参考にしていただければ幸いです。

 


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ひたすら記事を書く

10記事から20記事までは、とりあえず毎日1記事を目標に記事を書いていました。

毎日1記事に理由として、記事を書くことを習慣化していくきたいと思っていたからです。

ビクトリア大学の研究によると、習慣化するためには週4回以上行うと

6週間以上の習慣になりやすいという研究結果が出ています。

6週間目でモチベーションが下がるのか、習慣をしなくなり、

12週目には元に戻ってしまうそうです。

魔の6週目を超えるためには、一回、一回の数は少なくても、

週4回やった方が習慣化しやすいということです。

週4日であれば三日坊主も回避できそうだね。

さらに、習慣化していく上で軽い負荷だけで習慣化するよりも、

多少負荷を最初からかけていた方が、後々の楽になるのではと思って

毎日一記事を目標にして書いてきました。

記事を書く上で意識したこと

ただひたすら書くといっても、好き勝手書いていたわけではなく、

下記を意識しながら書いていきました。

意識したこと
  • 検索キーワードを意識
  • 上位表示される記事を読む
  • PREP法や読みやすさを意識

キーワードを意識

記事のタイトルを書くときは、検索されるであろうキーワードを3つ入れるように意識しました。

検索するときは、知りたい内容をキーワードを入れて検索します。

そのキーワードがタイトルや記事に入っていなければ、表示されません。

例えば、「副業 おすすめ」で検索したのに、「物理学」の記事は出てきませんよね。

検索されるキーワードを想定して、タイトルをつけるようにしました。

  

私が記事のタイトルを考えていた時に、ふと

「この内容どんな人が読むんだろうな、似たような記事を検索してみよう」

と思って、検索欄にキーワードを入力しました。

例)「ブラック企業 入りたくない」

普通ブラック企業には入りたくないですよね。

それなのにその時つけていたタイトルが、

「ブラック企業を自ら選んだ!?」

ブラック企業に入りたくない人に、ブラック企業を選んだ理由を読みたい人はいないと思います。

そう考えると誰に読んでもらいたいかでキーワードを選定しないといけないと思いました。

自分が調べるときにどんなキーワードを入れているか振り返ってみるのもいいかも。

参考記事
※タイトルは編集済みです。

書きたいことか、検索トレンドか

記事を書くときに、「自分が書きたい」ことか、世界で検索されている「検索トレンドで書く」か

迷うと思います。

私は、「自分が書けること」かつ、「検索されやすいキーワード」で書くようにしました。

まだ始めたばかりで、習慣化していくことを意識していたので、

まずは自分が書きたいこと、書けることでつまずくことが少なくなるようにしました。

無理にリサーチからスタートさせると、多くの時間を要してしまい、投げ出しそうだったからです。

さらに、そこに検索されやすいキーワードという課題を入れ込みました。

検索欄に自分の書きたい記事の大きなキーワードを入れて、

検索予測の上位にどういうものが出てくるかを調べました。

その検索キーワードをもとに、記事のタイトルや記事の内容を少し変えていきました。

「自分が書けること」と「検索キーワード」を混ぜながら記事を書くことを意識していきました。

 

上位表示される記事を読む

検索キーワードで自分が書けそうなキーワードを検索し、

上位に表示された記事を読むようにしました。

そこで上位表示されている記事は、

今自分が書こうとしている記事のメダリストがそこに表示されているわけです。

その記事がどうして上位に表示されているのかを見て、

できるとこから真似することを意識しました。

具体的には、画像を入れる、グラフを入れるなどです。

それが上位表示に関係しているのかは、勉強不足でわかりませんが、

自分で分析して改善していく能力を身に着けていくため

まず自分でやってみています。

教えてもらうのは簡単だけど、自分でやってみないと自分のものにならないよ。

PREP法や読みやすさを意識

記事を書いていく中で、どうすれば読みやすいかを模索していきました。

それを実践していく方法として「PRCP法」「吹き出し」を使っていきました。

 

PREP法

PREP法は、人に物事を伝えるときにそういう順番で伝えるかを頭文字で表しています。

PREP法
  • P:POINT・・・結論
  • R:REASON・・・理由
  • E:EXAMPLE・・・具体例
  • P:POINT・・・繰り返し結論

この順番で話していくと、相手はより理解しやすくなるというものです。

相手に「これが大事なんだ」と言われたとき、

まず「なんで?」ということが頭に浮かばないでしょうか?

その理由を聞いたときに、具体例が来るとよりイメージがわきやすくなります。

このように、相手が聞いたときにどういう思いを抱くかを予測して、

先にそれを説明していくと伝わりやすくなります。

先に説明することで、しっかり準備しましたよと印象付けられるしね。

具体例を見てみましょう。

P:社員全員のパソコンをデュアルディスプレイにすることを提案します。

R:小さい画面での作業よりも、ディスプレイを大きく2つにすることで効率が上がるからです。

E:ユタ大学の研究では、シングルスクリーンからデュアルモニタ構成に移行した結果、

 テキスト作業において44 % 生産性を向上し、 スプレッドシート作業において 29 %

 生産性を向上したことがわかっています。

P:以上より生産性向上のために、デュアルディスプレイにすることを提案します。

 

いかがでしょうか。伝わりましたでしょうか。

ブログの記事も同じで、相手に伝えることが重要ですので、

PREP法を活用して、わかりやすくなるように意識して書くようにしました。

(できているかは別の話です。。。)

 

吹き出しを使う

最初の導入の部分で「キャラクターの吹き出し」を入れて、

できるだけ読み始めのハードルを下げるようにしました。

導入部分では、「相手の悩み、この記事で何がわかるのかを書きましょう。」

とよく言われています。

それを「書く」こと自体はできますが、より親近感を持って入り込んで読んでもらうために、

キャラクターの吹き出しを使うことにしました。

さらに、書く時もキャラクターを出すことで、読み手を客観視することができます。

「この子は何に悩んでいるんだろう」

「これを読んだらどんな疑問が浮かぶんだろう」

勝手にペルソナを考えるようになりました。

これが効果があるかはまだわかりませんが、しばらく続けていこうと思います。

初耳!!!聞いてない!!!

僕たちが登場したのはそういう理由だったのね。。。

 

Google AdSense不承認から再申請へ

5記事を書いたところでGoogel AdSenseに申し込みをしていました。

15日経ったところで審査結果が返ってきました。

その結果は、「不承認」

わかってはいましたが、文面を見ると少しへこみますね。

不承認理由は、「価値がほとんどないページ」とのこと。

さらに、へこみますね。。。

再申請へ

再申請するにあたってやったことは二つ。

  1. プライバシーポリシーの設置
  2. 記事数を増やす

といっても、不承認の通知が来るまでにやってしまっていました。

なので、特に何もせずに再申請しました。

これでダメであれば、記事の内容を見直さないといけないと思っています。

結果を待ちたいと思います。

 

まとめ

記事を20記事書くまでにやったことをまとめました。

見出し
  • 習慣化を意識してひたすら記事を書く
  • Google AdSenseに再申請

最初の10記事まではいろいろやっていましたが、

20記事までは、記事書くことくらいしてできませんでした。

少しデザインなども含めてこれからはやっていきたいと思います。

 

おまけ

2020/09/21現在のGoogle Search Consoleの状況だよ。

 

皆様の明日が少しでもピカッ✨と良い日になります様に!

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