こんにちは♪あぴかです♪
前回Dysonの加湿空気清浄機の購入理由を紹介しました。
今回は、実際に約3ヶ月使用してみて
良かった点・イマイチだった点を紹介します。
良かった点
まずは、良かった点3点!
前と後ろから風が出せる。
普通の扇風機だと前にしか風を出せませんが、
こちらは、前と後ろどちらかから風を出すことができます。
ベッドの近くにおいているのですが、
寝るときにつけていると風が当たって、
ちょっと嫌だなと思うことがありました。
そんなときに風を後ろから出せると、
風が当たる不快感がなくせました。
空気清浄機機能も動いているので、
ちゃんと空気も綺麗にしてくれています。
良いところはそのままに、欠点を解決できるので
良いポイントでした。
まだ冬を経験していませんが、
冬に使うときも後ろから空気を出せると
風に当たらずに済むので、良いのではないかと思っています。
前しか出せない加湿空気清浄機だったら、冬は使えそうにないので、
これはあって良かった機能です。
空気を見える化できる。
これが私にとって一番良かった機能です。
購入理由でも書きましたが、
空気の質が見える化してくれる機能は、欲しかった機能の1つです。
何か暑いなー、と思った時に温度を確認すると
自分はこの温度だと暑いと感じるんだなとわかったり、
湿度も同じで、何%だったら不快に感じるのかなと
分かるようになりました。
二酸化炭素の濃度も見える化してくれるので、
二酸化炭素濃度が高ければ、換気をしたり、
頭が働きやすい環境に整えているのにも役に立っています。
家での時間が増えたので、より良い環境で過ごすための手助けをしてくれています。
ちなみに私は、27~28℃、湿度50~60%位が快適だなと感じています。
お手入れが楽
基本的にめんどくさがりなので、
お手入れが楽なのは、とてもありがたいですね。
フィルターも掃除するのではなく、一年に1回程度交換すれば済みます。
多くの空気清浄機は、フィルターを自分で掃除する必要があります。
フィルターを買う頻度が少ないのでお得感がありそうですが、
掃除する時間がもったいないですし、
その掃除がちゃんとできているかも分かりません。
それであれば、いっそ交換してしまった方が
楽で清潔で良いと思っています。
加湿器のフィルターも、水とクエン酸を入れてスイッチを入れるだけで
自動で掃除してくれます。
ゴシゴシ擦る必要もないです。
角の部分って全然とれないですよね。。。
そんな苦労がなくなるので、お手入れは楽だなと思います。
イマイチな点
次に、イマイチな点です。
音が気になる。
普段使用しているときは、普通の扇風機と変わらない感じですが、
空気が汚れて綺麗にしようとしているときや、風量をあげたときは、
結構大きな音がします。
いきなり大きな音をたてて動き始めるので、少しビックリします。
動き始めるのはセンサーがしっかり気のしている証拠なので、
ありがたいことですが、、、
音に敏感な方は、他の物にした方が良いかもしれません。
存在感がある。
実際に部屋に置くと存在感があるなーと思いました。
大きさとしては、幅30×奥行30×高さ90強の寸胴。
1Kの部屋の中では結構存在感があります。
ただ、Dyson独特なデザインでオシャレなので
まあいいかと思ってます。
湿度センサーがイマイチ
湿度センサーが10%高く表記されてしまいます。
Dysonで70%と表記されて「高いなー」と思って
別の湿度計を見ると、60%。。。
大体10%前後の違いがあるのがわかったので、
設定も10%高く設定してあげることで、
狙った湿度に加湿することができます。
自動設定だと目標が50%辺りになっていて、
実際の湿度は、40%前後で加湿が止まってしまいますので、
注意が必要です。
自動機能が使えず、手動設定しないといけない点は
イマイチな点でした。
まとめ
ダイソンの加湿空気清浄機
「Dyson Pure Humidify + Cool PH01 WS」
を買って、私的良かった点・イマイチな点をご紹介しました。
皆様の明日が少しでもピカッ✨と良い日になります様に!
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